私たちについて
代表メッセージ
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私たちマルイ農協グループの原点は、1939年に8名の養鶏農家により設立された西出水養鶏組合という小さな組織です。当時は、各農家が鶏をひなから育て、飼料も自家製、卵も毎日自らの手で集め、洗卵、計量、梱包し、商店へ運搬していました。この組織が1957年には、出水養鶏農業協同組合となり、1984年にマルイ農業協同組合と呼称を変えて、今日を迎えています。現在では、連結年商で約507億円、組合員数95名、従業員数2千名の大所帯となりましたが、我々の思いは、設立当時のままです。「自分たちの生産物を、自信を持って、食卓へお届けする。」
そのために、養鶏組合を母体として、ひなの生産や飼料製造、鶏卵、鶏肉、加工食品の製造・販売、消費地までの運送、有機肥料の製造・販売と養鶏に関する全ての分野を自ら手掛け、「安心・安全」な商品を皆様にお届けして参ります。
今後とも益々のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
マルイ農協グループ 代表 高松 信吾
社是・理念
社是
⼼に豊かさを 未来に夢を
理念
トリの応⽤でメリットをつくり 社会に奉仕する
コーポレートステートメント
ふるさとの味と⼼でおつきあい
⾏動規範
- 顧客第⼀主義
- 品質と安全性の重視
- タイムリーな情報開⽰
- コンプライアンス(企業倫理の遵守)の実践
- 地域社会との共生
マルイ農協グループ シンボルマーク
マルイ農協グループ ペットマーク
シンボルマークの説明
マルイ農協グループのシンボルマークは、「」は、「卵」と共に「太陽」と「和」を意味し、しなやかなふくらみを持たせた「
」は、出水の「イ」であり、協同の「人」をも表し、また、大地に根を張るように躍動する「鶏」をデザインしたものです。